三菱電機、プログラムで架空データ生成 不適切検査問題 - 日本経済新聞
三菱電機が鉄道車両用の空調設備などを不適切に検査していた問題で、同社は正しく検査したように装うため、架空のデータを自動で生成する専用プログラムを使っていた。顧客の指定する条件とは異なる検査をしたうえ、検査結果の証明書に架空のデータを記入していた。同問題を巡っては、鉄道車両向け空調装置に加え、鉄道のブレーキなどに使う空気圧縮機でも不適切な検査があったことが明らかになっている。架空データを生成する
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