岩瀬仁紀氏・掛布雅之氏が野球殿堂入り 谷繁氏「僕と一緒に挙げてくれた数字」高木氏「殿堂入りが遅すぎる」 – BASEBALL KING
◆ 谷繁氏が「そこだけ少し心残り」と話す理由は?  野球殿堂博物館は16日、「2025年野球殿堂入り通知式」を開催。岩瀬仁紀氏が競技者表彰委員会・プレーヤー表彰から、掛布雅之氏が競技者表彰委員会・エキスパート表彰から新たに殿堂入りとなったことを発表した。  岩瀬仁紀氏はNTT東海から1998年ドラフト2位で中日に入団。1年目にリリーフながら2桁勝利をあげるなど活躍し、最優秀中継ぎ投手を3回獲得。2004年から14年まで、11年連続で20セーブ以上をあげ、最多セーブを5回獲得した。通算1002試合登板・407セーブは、現在もプロ野球記録となっている。  掛布雅之氏は1973年ドラフト6位で阪神に...
baseballking.jp