FOMC声明要旨「インフレ率やや鈍化」 今後の指標注視 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=大島有美子】1日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明要旨は以下の通り。最近の指標では消費と生産が緩やかに増加していることが示されている。ここ数カ月、雇用の増加は堅調で、失業率は低水準にとどまっている。インフレ率はやや鈍化したが、依然として高い水準にある。ロシアによるウクライナ侵攻は甚大な人的・経済的苦境を引き起こし、世界の不確実性を高める要因になっている。FOMCは
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