「不登校」と「苦登校」 :: フリースクールヒュッゲ
年々、「不登校」の人数が増加し、社会課題の一つととしてメディアなどに取り上げられたりして、以前よりは注目されるようになってきましたが、「苦登校」についてはまだあまり認知されていません。「苦登校」とは学校に行きたくないのに「不登校」が出来ず、無理をして辛い思いをしながら学校に行くことです。実は「不登校」よりも「苦登校」のほうが辛く苦しい場合が多く、「苦登校」の期間が長ければ長いほど本人に与えるダメージは大きく、最悪自死に至ることもあります。今の世の中はまだ「辛い」ときに「辛い」、「苦しい」ときに「苦しい」、助けて欲しいときに「助けて」と言いづらい社会だと思います。「強く」なければ生きにくい世の中...
www.hygge32.com