資生堂株がストップ安 中国での化粧品不振を嫌気 - 日本経済新聞
13日の東京株式市場で資生堂株が急落し、制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比700円(14%)安の4185円となった。10日に2023年12月期の業績予想を下方修正。依存度の高い中国での化粧品販売が落ち込んでいることへの懸念が広がった。2017年以来約6年ぶりの安値水準となり、1日で時価総額が2800億円減少した。23年12月期の連結純利益(国際会計基準)は前期比47%減の180億
www.nikkei.com