悔いのない人生|松永真穂|note
悔いのない人生とは一体どんな人生なんだろう。 病院で時間を持て余しているとこの時間はなんなんだろうかと考える。 母のようにちゃんといい大学をでて、いい会社に就職して28で寿退社して結婚出産することが正義だと思ってた時期もある。 29になった頃、今後のことを考えると目の前がぐちゃぐちゃになっていた。 Twitterやnoteの別記事で少し触れたが、私は今車椅子生活である。今という一時的なものになるのか、この先もずっと、なのかそれはまだわからない。 でも、私は今ここ何年の中で一番満たされた気持ちであることに間違いはない。自分のやりたいことをやってしっかりと失敗した結果がこれだ。
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