広島・末包 目からうろこの“悪癖”発覚…矯正のため打撃フォーム改造に着手 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・末包昇大外野手(28)が25日までに、打撃フォームを改造していることを明かした。今オフ、目のトレーニングを行った際に「左目だけで球を追う」癖が発覚。悪癖を矯正する一環として打撃時のスタンスをプロ入り後初めてスクエアに変更した。すべては選球眼と打撃向上のためだ。新外国人の加入で外野争いは激化が予想。“弱点”克服を目指す和製大砲が新境地開拓でレギュラーを奪い取る。
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