ペンギンの卵を茹でると「透明なゆで卵」になる!科学的なしくみを解説 - ナゾロジー
私たちが日常的に食べる卵といえば、ニワトリかウズラのものが大半です。 これらの卵を茹でると、半透明の卵白が凝固して白くなり、おなじみの”ゆで卵”になります。 しかし、同じ鳥類であるペンギンの卵を茹でると、鶏卵とはまったく違う仕上がりになるのをご存知でしょうか? ペンギンの卵では、卵白が凝固しても半透明なままで、中の黄身が透けて見えるシースルーの不思議なゆで卵になるのです。 同じ鳥の卵なのになぜそんな違いが出るのでしょう?そして味はどうなのでしょうか? 目次 ペンギンの卵って食べられるの?ペンギンのゆで卵が半透明なのはなぜか? ペンギンの卵って食べられるの? 「現在、世界には18種のペン…
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