弟への愛が詰まった「進化形おにぎり」が準グランプリ 全国和食コンテストで福井の女子高生 | 学校・教育,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
全国の高校生が創作料理を競う「第5回和食料理コンテスト」が開かれ、福井県坂井市の三国高校2年の松田小鈴さんが準グランプリに輝いた。「進化形おにぎり」をテーマに、大好きな弟への愛情を込めて握り、串で提供する斬新な発想が評価された。 若い世代を中心に和食離れが進む中、和食を未来につなげようと、東京すし和食調理専門学校(東京都)が2017年から開催している。今回は全国から400を超える応募があり、昨年11月に料理の写真や思い、工夫点などを審査。オンライン投票もあった。
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