米9月CPIで引き締め「前倒し」正当化=セントルイス連銀総裁
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は14日、9月の米消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を上回ったことについて、0.75%ポイントの幅での利上げを行うことによる引き締めの「前倒し」が正当化されたとしながらも、連邦準備理事会(FRB)の見通しを超える水準まで金利を引き上げなくてはならないことは示していないと述べた。
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