長崎県知事、虚偽記入か 後援会に実態ない借入金2000万円、訂正へ | 毎日新聞
長崎県の大石賢吾知事(42)の後援会の収支報告書に虚偽の記入がなされた疑いが関係者への取材で判明した。収支報告書では大石氏が後援会に2000万円を貸し付けたことになっていたが、実際には後援会側に渡った形跡はなかった。大石氏の代理人弁護士は「形式的ミスで対応を検討する」としている。
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