米、性的少数者の割合が10年で倍増 Z世代は5人に1人 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=山内菜穂子】米国で自らをLGBT(性的少数者)と認識する人が10年前と比べて倍増したことが民間調査で明らかになった。若い世代ほどその割合は高く、Z世代では5人に1人がLGBTと自認していると回答した。米ギャラップが成人約1万2000人に電話で調査した。全世代でLGBTと自認する割合は2021年、20年比1.5ポイント増の7.1%になった。12年の3.5%から倍増した。近年の増
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