山崎颯一郎、ほろ苦い世界一「すごく悔しい」 緊急招集も登板なし「いい経験に」
野球日本代表「侍ジャパン」の山崎颯一郎投手が22日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で登板なしに終わった。腰痛で離脱した栗林良吏投手(広島)の代替選手として15日から本格的に合流。しかし、16日の準々決勝・イタリア戦からの3試合は登板機会はなかった。山崎は「投げられなかったのはすごく悔しい気持ちもあります」と唇を噛み締めた。
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