会社と家と男女の役割と:民俗学者と考える労働・ジェンダー【会社の社会史#3】
性別を異にするわたしたちは、会社や家という組織のなかで、それぞれどんな役割を果たし、どのように働いてきたのだろうか。そしてその枠組みのなかで、いかにもがいてきたのだろう。民俗学者・畑中章宏、WORKSIGHT編集部・山下正太郎(コクヨ ヨコク研究所所長)と若林恵(黒鳥社・編集者)による全7回のトークシリーズ「会社の社会史」。第3回として挑む今回のテーマもまた、一筋縄ではいかない難問だ。
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