「危険な犬」実は従順、警察の不明者捜索に協力 - 日本経済新聞
「世界一危険な犬」。そんな異名を持つ闘犬、アメリカンピットブルテリア(ピットブル)2匹が警察の要請に応じて行方不明者の捜索などに出動する「嘱託警察犬」として昨年春、熊本県警に採用された。県警によると、ピットブルが警察犬として活躍するのは全国初。現場で指示を出す指導士の足立佳子さん(44)は「実は従順で、多方面で活躍できる犬だと知ってほしい」と話す。足立さんが勤める同県水俣市の清掃会社はブリー
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