【お仕事小説部門】『すくい』序章 終点の街|三條 凛花
『 すくい 』:あらすじ ”リラ”というペンネームで生活実用書いわゆる”暮らし系”の本を書いている工藤莉羅。 大学卒業を機に少し年上の幼なじみと結婚した莉羅は、家事が大好き。料理もハンドメイドも片づけも掃除も。好きなことを楽しみながらブログに載せていたら、書籍化が決まった。 執筆に撮影、テレビ取材やサイン会と、リラの日々は目まぐるしく過ぎていく。ところが6冊目の本を出したとき、ある転機が訪れる。 これまでとまったく違う状況に置かれる中で、リラはもがいていた──。そうして選んだことは。 ▼経歴はこちら。 序章 終点の街 終点の街を走っていた。
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