S&P、楽天を1段階格下げ 投機的水準に - 日本経済新聞
格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、楽天グループの長期発行体格付けを、「トリプルBマイナス」から投機的水準となる「ダブルBプラス」に1段階引き下げたと発表した。携帯通信事業の基地局設置など先行投資が重荷となり、2022年12月期末にかけて非金融事業の財務基盤が大きく悪化すると判断した。格付け見通しは「ネガティブ」とした。S&Pによると
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