松利権などの裏の仕事を担っていた水戸藩彰考館を引継ぐ徳川ミュージアム : 日々の気づき
水戸藩が歴史書「大日本史」を編纂するために置いた修史局が「彰考館(しょうこうかん)」です。常陸水戸藩の第2代藩主・徳川光圀は歴史学に強い関心を持ち、青年時代から修史事業を企図していたと言われます。光圀は明暦3年(1657年)に江戸駒込別邸内の火事小屋御殿に史局を開
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