【競馬】京都3Rとかいう伝説の名勝負|ハシスポ
2月である。立春ともなるとメインレースが行われる時間の陽光もだいぶ明るくなり、次の季節がもうすぐそこまで待ち構えていることを実感させられる。 番組も東京新聞杯やきさらぎ賞と「あとちょっとで春ですよ」感が漂うようになった。マスクトディーヴァがやらかしたり、3頭の大接戦だったりとそれぞれにネタ要素満載の結果になったが、この日それ以上に胸を打ったのが京都3Rの3歳未勝利戦だった。 未勝利戦にしては珍しめの少頭数8頭立て。前走、同条件で2着と好走したフェブリエが1番人気で、3着続きのカズタンジャー、新馬戦3着のエリカヴェネチアが続く形。余談ながら04年の京成杯勝ち馬と同名のフォーカルポイン
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