熊本県のバス5社「共同経営も検討」熊本市長 - 日本経済新聞
熊本市の大西一史市長は6日の記者会見で、利用者が低迷する熊本県内のバス事業者5社について「共同経営も検討の対象になっている」と明らかにした。5社と市、県は公共交通網の維持と持続可能な経営のあり方を検討する会議を昨春から開催しており、大西市長は今月27日の会議で一定の方向性が示されると話した。5社は九州産交バスと産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バス。利用者の低迷や乗務員不足で全体の運営
www.nikkei.com