米国株、ダウ小反落し23ドル安 米中協議の不透明感が重荷 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=戸部実華】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、前日比23ドル33セント(0.1%)安の2万7198ドル02セントで終えた。米中貿易協議の先行き不透明感が強まり、投資家心理の重荷となった。半面、好決算を発表した銘柄が個別に買われ、相場を下支えした。中国・上海で閣僚級の米中貿易協議が30日再開した。トランプ米大統領は同日、「中国は米国産農産物の輸入
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