国内二輪出荷、4〜9月は19%減 ブームの反動続き - 日経モビリティ
バイクのアウトドア需要が一巡している(写真はヤマハ発動機の「XSR125」)日本自動車工業会(自工会)が4日発表した2024年4〜9月の国内二輪出荷台数は、前年同期比19%減の14万8894台だった。前年割れは2年ぶり。前年はアウトドアブームや新モデルの発売で好調だったが、反動による落ち込みが目立った。排気量別では軽二輪車(125cc超250cc以下)が37%減の2万2214台、小型二輪車(250cc超)は32%減の2万4882台で大幅に減った。原付き2種(50cc超
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