中大附属「図書館で授業」の浸透ぶりがスゴすぎた | 東洋経済education×ICT
中央大学附属中学校・高等学校(東京都小金井市)の図書館では、日常的にさまざまな教科の授業が行われている。その授業利用実績は何と年間約800時間。利用が活発化したカギは20年前から取り組んできたICT環境の整備にあるという。同校はいかにしてICTを活用して「教育課程の展開に寄与する学校図書館」の実現に取り組んできたのか。また、「主体的・対話的で深い学び」に寄与する拠点を目指す学校図書館に、今できることは何か。同校の司書教諭、平野誠氏に話を聞いた。
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