孤高の天才ランナー新谷仁美を変えた出会い マラソン挑戦「可能性ある」:時事ドットコム
 「走ることは嫌いです。苦しさしかない。でも『仕事』なので。お金をもらっているんだから、嫌とか言ってられない。やらなきゃいけない」。ここまで包み隠さず、はっきりと言ってのける。新谷仁美(32)=積水化学=は、ただのアスリートではない。2020年1月にハーフマラソンの日本新記録を樹立した女子長距離界をけん引するトップランナー。「速く走ってなんぼの世界」と強烈なプロ意識を持ち、結果にとことんこだわる。
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