ICOの次は「IEO」、暗号資産の新調達 世界で増加 - 日本経済新聞
「IEO」と呼ぶ暗号資産(仮想通貨)を通じた資金調達手法が広がってきた。仮想通貨交換業者が審査に責任を持ち、発行体が勝手に資金調達して詐欺の温床になったICO(イニシャル・コイン・オファリング)との違いに特徴がある。累計調達額は世界で700億円を超え、日本でも7月に初案件が登場した。IEOはイニシャル・エクスチェンジ・オファリングの略で、仮想通貨を使った資金調達を指す。ICOでは発行体自身が不
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