WTI原油先物が1バレル=85ドルに上昇、昨年10月以来
2日午前のニューヨーク原油先物相場は上昇。一時、昨年10月以来となるバレル当たり85ドルを超えた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスの減産や旺盛な需要、地政学的リスクの高まりを背景に原油価格は上昇している。
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