サムスン、7~9月営業益56%減 半導体低迷響く - 日本経済新聞
【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子が8日発表した2019年7~9月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比56%減の7兆7000億ウォン(約6900億円)だった。半導体メモリーが好調で3カ月間の利益としては過去最高だった前年同期と比べて大幅減だった。半導体が不振で、スマートフォンも伸び悩んで補いきれなかった。ただ、市場では半導体価格が下げ止まりつつあり、サムスンの業績に底打ち感が出てきたと
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