アジアのある場所
【内容紹介】 「アジアがいる場所」の片隅に座り、ビールを飲み、アジアの味を口に運ぶ。もうそれだけで満足するようなところがある。 なぜ、こんなにも穏やかな気持ちになれるのだろうか。 スコールで思いだすタイ人の流儀、ミャンマー人の握るスパイシーな寿司、ケバブで感じるイスラムの夜…… 今日も僕は、「アジアがいる場所」にいる。 スパイスの味、市場のにおい、ゆるくて温かい人々… 心が少しほぐれていく。深くてゆる切ない、日本のアジア旅。 東南アジアから南アジア、シルクロードまで。旅行作家の下川裕治が、様々な人物を通して描くエッセイ。 【目次】 タイ スコールが流してくれるもの ...
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