東京都が婚活マッチングアプリ、2024年度提供 官製で出会い広げる - 日本経済新聞
自治体が結婚を希望する人への後押しを強めている。職場や学校から変わる新たな出会い方に対応し、東京都は独自のマッチングアプリをつくる。顔を出さずに交流ができる「メタバース(仮想空間)」を使ったイベントも増えてきた。行政が関わる安心感で縁を取り持つ。東京都は2024年度にマッチングアプリの提供を始める。18歳以上で都内に在住、または在勤・在学の男女が利用できる。運営は民間企業に委託する予定だ。
www.nikkei.com