企業の配当最高16兆円 24年3月期、家計に3兆円効果 - 日本経済新聞
上場企業の2024年3月期の配当総額は16兆円と過去最高となる見通しだ。9月末から4000億円上振れし、家計には3兆円の収入となる。好業績を受けた株主還元が新しい少額投資非課税制度(NISA)の弾みになる。3月期決算の上場企業(変則決算などを除く)2350社を対象に日本経済新聞が集計した。12月中旬時点の年間配当予想を9月末時点と比較し、株式の分割・併合も考慮した。配当予想が未開示の企業は市場
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