箱根駅伝にみるシューズ事情〜レーシングフラット(薄底)は、このまま絶滅してしまうのか?〜|F・Shokai 藤原
カスタムシューズから市販品ヴェイパーフライの時代へ みなさん、こんにちは。藤原商会代表: シューズアドバイザー藤原です。 箱根駅伝2021は、驚愕の95.7%のナイキ占有と、ズームXヴェイパーフライネクスト%(ヴェイパー)、エアズームアルファフライネクスト%(アルファフライ)を本番で使用するランナーに溢れました。 これは、全世界で発売されているモデル、いわゆる市販品が多くのランナーに受け入れられたことを意味します。 今まで日本人アスリートは、自分好みにしたカスタムシューズにこだわり、いわば特別扱いされているある種の“優越感“、それを作ることによる“お守り感“も大きかったよ
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