日経平均、大幅反発 午前終値419円高の2万5805円 - 日本経済新聞
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前週末比419円43銭(1.65%)高の2万5805円30銭で前場を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待を背景に投資家のリスク許容度が高まった。7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率が市場予想を超える水準となり、景気の回復が確認できたとの見方から市場心理が改善した。前週末の米株式相場が軒並み大幅に上昇したことを受け、東京市場
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