米政権、エプスタイン氏の情報公開巡り内紛 FBI副長官が辞任検討か - 日本経済新聞
【ワシントン=芦塚智子】少女の人身売買などの罪で起訴され、2019年に拘置所で死亡した米富豪に関する情報公開を巡り、トランプ米政権内の内紛が表面化している。複数の米メディアは11日、ボンディ司法長官と対立した米連邦捜査局(FBI)のボンジーノ副長官が辞任を検討していると報じた。発端は、司法省とFBIが今月上旬、死亡した実業家ジェフリー・エプスタイン氏が著名人らの「顧客リスト」を持っていた証拠は
www.nikkei.com