「コシヒカリ離れ」猛暑で進む 24年は17県で減産意向 - 日本経済新聞
春から始まる田植えで、富山県や茨城県など17県が「コシヒカリ」の栽培を減らすことがわかった。コシヒカリは2023年に猛暑で品質低下に見舞われた。農家への影響を抑えるため、多くの産地が暑さに強い銘柄への切り替えを進める。温暖化が主食の生産地図を塗り替えつつある。日本経済新聞が各都道府県に24年産米の作付面積の意向を調査した。コシヒカリの作付面積を23年産よりも減らすと答えたのは、約4割の17県だ
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