日立金属「猛烈リストラ」で予感、コロナ禍より不安な大失業時代の到来
日立金属が2022年までの中期計画の中で、来年度末までに3200人の人員削減を行うと発表した。これをコロナ不況の影響と捉えるのは、一面的な物の見方に過ぎない。今回のリストラ計画は、日本社会の雇用を変革するための最先端の試みと見ることもできるのだ。
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