【清水製油所跡地中心に地域づくり推進】ENEOSと静岡市が基本合意 | 建設通信新聞Digital
 ENEOSと静岡市は14日、「静岡市清水区袖師地区を中心とした次世代型エネルギーの推進と地域づくりに係る基本合意書」を締結した。同社所有の清水製油所跡地を中心とした次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築と、市が目指す「まち」と「みなと」の一体的で持続可能な地域づくりを推進する。 同社は、2020年7月に、静岡県と、次世代エネルギーの推進と地域づくりにかかる基本合意書を締結した。同跡地約20haに、メガソーラーや大型蓄電池、水素製造装置など地産地消による次世代エネルギー供給拠点と、そこから得たエネルギーを供給するネットワークの構築を検討している。その過程で、事業の具体化・実現には計画対象...
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