トルコ3会合連続利下げ 世界に逆行、通貨安止まらず - 日本経済新聞
【イスタンブール=木寺もも子】トルコ中央銀行は18日、金融政策決定会合を開き、主要政策金利の1週間物レポ金利を16%から15%に下げると決めた。世界の中銀が引き締めに動くなかでの金融緩和により、通貨リラは下落が止まらない。利下げは9月から3カ月連続で、合計の下げ幅は4%になった。中銀は声明で12月の次回決定会合まで現在の緩和姿勢が続く可能性も示唆した。18日のリラ相場は一時、対ドルで前日比6%
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