州議員が「ジャップ」発言 「傷つける意図ない」と後に謝罪―米:時事ドットコム
【ワシントン時事】米西部ワイオミング州の州議会議員が会合で、第2次世界大戦中に日系人を強制収容した施設を「ジャップキャンプ」と呼んでいたことが明らかになった。議員はその後、地元メディアの取材に「誰かを傷つける意図はなかった」と謝罪した。「ジャップ」は日本人や日系人を侮蔑する表現で、主要な辞書では「使用を避けるべきだ」となっている。
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