ダイハツ不正、国交省が1月に安全性検証 人気車種から - 日本経済新聞
ダイハツ工業の品質不正問題で、不正が確認された28車種のうち国土交通省はユーザーが多い車種から安全性を独自検証する方針だ。1月中にも始め、確認を終えた車種を順次公表する。2016年に燃費不正が発覚した三菱自動車の事例では、性能検証を経て出荷が再開されるまで約2カ月半かかった。国交省はダイハツの出荷停止による経済的影響を考慮し、部分的な再開に道筋をつける。国交省はダイハツが国内で生産・開発中の
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