米富豪コーク氏の政治団体「バイデン氏の選出を支持」 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=大島有美子】米複合企業コーク・インダストリーズの元経営者で大富豪のチャールズ・コーク氏が設立した保守系の政治団体「繁栄のための米国民(AFP)」が5日、「バイデン次期大統領の選出過程を支持する」との声明を出したことが分かった。米CNBCが報じた。AFPは「コーク兄弟」として知られるチャールズ・コーク氏と弟の故デービッド・コーク氏が設立した。2人は巨額の政治献金で共和党や保守派の
www.nikkei.com