出土銅鏡、103枚と判明 国内最多更新、大和政権の力示す―桜井茶臼山古墳・奈良:時事ドットコム
奈良県立橿原考古学研究所は9日までに、初期大和政権を率いた大王の墓とされる「桜井茶臼山古墳」(同県桜井市)で少なくとも103枚の銅鏡が副葬されていたと発表した。これまでは同古墳の81枚が国内最多と考えられていたが、出土していた銅鏡の破片を詳細に調査した結果、最多を更新した。
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